川上・宇野弁護士が一部執筆を担当した「赤ちゃんの虐待えん罪」が現代人文社から発売されます。
いわゆるSBS(揺さぶられっ子症候群)AHT(虐待による頭部外傷)が疑われた事案では、これまでいくつものえん罪が起きています。
当事務所はSBS検証プロジェクトの事務局を務めているほか、実際の担当事件(刑事)では現時点で7件の無罪判決を導いています。
また、家事事件についての相談も多く寄せられており、親子分離の早期解消につながった事例もあります。
当書籍には、こうしたこれまでの経験や、具体的対応例、今後の課題などが記されています。