児童虐待(揺さぶり)を疑われている事件について

かつて刑事裁判において常識とされた理論が大きく変わろうとしています。医師と強力しながら、刑事裁判を正しい方向に導くべく活動しています。

SBS(揺さぶられっこ症候群)の理論は海外から持ち込まれ、それ以来一部の医師によって絶対的なものとされ、刑事裁判でも当然のように扱われてきました。しかし、現在の海外の状況は大きく変わっています。我が国ではいまだに「この条件がそろえば揺さぶりがあったことは間違いない」として使われている理論が、諸外国では既に明確に否定されはじめています。我々は、こうした研究を医師とともに行う最先端のプロジェクトチームに参加しています。

今後の裁判においては、信頼のおける医師とともに、こうした海外の議論状況を的確に法廷に示していくことが必要となります。

なお、こうした研究の以前から、この分野では冤罪も多数生まれてきました。 最愛のわが子を亡くした悲しみは言葉に表しようがありません、そのうえさらにその子を傷つけた犯人として取り扱われてしまう、これほど悲惨な事例はありません。