再度の執行猶予が付された事例

執行猶予期間中に再び罪を犯した場合でも、再び執行猶予が付されることがあります。しかし、以下のように非常に厳しい要件が求められます。 ①今回の … 

季刊刑事弁護94号のお知らせ

4月20日に現代人文社から季刊刑事弁護94号が発行されます。 同号では「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件を争う弁護活動」の特集が組まれて … 

髙山弁護士が准教授に就任しました。

本年4月より、髙山巌弁護士が関西学院大学大学院司法研究科(法科大学院)の准教授に就任しました。 実務家教員として後進の育成に携わります。

無罪判決(宇野弁護士担当)

平成30年3月14日、宇野弁護士が担当した傷害致死事件で無罪が言い渡されました(大阪地裁 裁判員裁判)。 本件は1歳11か月の子どもに対する … 

論文掲載(川上弁護士)

季刊刑事弁護93号(平成30年1月20日発売)に、川上が担当した案件の報告が掲載されています。 「強制わいせつ致傷の成立を争った結果、条例違 … 

SBSシンポのお知らせ

平成30年2月10日、龍谷大学響都ホールにて、国際シンポジウム【揺さぶられる司法科学 揺さぶられっ子症候群仮説の信頼性を問う】を開催します。 … 

SBS検証プロジェクトについて

平成29年10月25日、法学研究者や弁護士が中心となって「SBS検証プロジェクト」(SBS Review Project Japan)のHP … 

弁護士加入のお知らせ

平成30年1月より、宇野裕明弁護士がパートナーとして当事務所に加入しました。 宇野弁護士は刑事事件のみならず、医療過誤事件の経験も豊富な弁護 …