タトゥー裁判逆転無罪!
タトゥーを彫る行為には医師免許が必要かが問われた裁判で、11月14日、大阪高裁第5刑事部は原判決(大阪地裁第5刑事部)を破棄し、無罪判決を言 … 
起訴後の勾留取消請求

身体拘束からの解放は弁護人が行うべき重要な弁護活動のひとつです。起訴される前の被疑者段階では,勾留決定や勾留延長決定をしないよう求める活動, … 

NHKドラマ「不惑のスクラム」

髙山弁護士が、NHK土曜ドラマ「不惑のスクラム」の法律考証を担当しています。

再度の執行猶予が付された事例

執行猶予期間中に再び罪を犯した場合でも、再び執行猶予が付されることがあります。しかし、以下のように非常に厳しい要件が求められます。 ①今回の … 

季刊刑事弁護94号のお知らせ

4月20日に現代人文社から季刊刑事弁護94号が発行されます。 同号では「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件を争う弁護活動」の特集が組まれて … 

髙山弁護士が准教授に就任しました。

本年4月より、髙山巌弁護士が関西学院大学大学院司法研究科(法科大学院)の准教授に就任しました。 実務家教員として後進の育成に携わります。

無罪判決(宇野弁護士担当)

平成30年3月14日、宇野弁護士が担当した傷害致死事件で無罪が言い渡されました(大阪地裁 裁判員裁判)。 本件は1歳11か月の子どもに対する … 

論文掲載(川上弁護士)

季刊刑事弁護93号(平成30年1月20日発売)に、川上が担当した案件の報告が掲載されています。 「強制わいせつ致傷の成立を争った結果、条例違 …