不正競争防止法違反(いわゆる産地偽装)事件で無罪判決(宇野弁護士)

2024年4月19日、大阪地方裁判所第13刑事部は、水産物を取り扱う会社の関係者5名のうち、4名に対して無罪を言い渡しました。

事件は、外国産の魚類を国内産と偽装して販売したことが罪に問われたもので、宇野弁護士は代表取締役の男性の弁護人を務めて無罪となりました。

検察官からの控訴はなく判決は確定しました。